7月9日「名医のTHE太鼓判」で放送された 内臓脂肪を減らす食材「もち麦」を使ったレシピをご紹介します。
- もち麦ご飯の炊き方・レシピ
- もち麦雑炊の作り方・レシピ
もち麦は食物繊維が豊富で、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく含まれています。
余分な脂質や糖質の吸収を抑えて体外に排出してくれるので、中性脂肪が気になる方やダイエット中の人、便秘でお悩みの人にもおすすめなんです!
毎日のご飯をもち麦に変えるだけで無理なくダイエットをすることができます。
ぜひ試してみてくださいね。
7月26日の「得する人損する人」でも紹介されていた内容を加筆しました。
もち麦ごはんの炊き方・レシピ
材料
白米:もち麦=2:1程度の割合で炊く時の分量です。
好みで加減してください。
もち麦のみで炊いてもOK。
白米炊飯時のいつもの水加減に、もち麦の2倍の水を加えます。
- 白米 1合
- もち麦 2合
- 水 米1合分+もち麦の2倍量
炊き方
- 炊飯釜に、洗ったお米ともち麦を入れ、通常どおりの分量の水+もち麦の2倍量の水を加えます。
- 通常どおり炊飯します。
*お鍋で柔らかくなるまで茹でてもOKです。
お漬物を一緒に食べるのがおすすめ!
もち麦と一緒にお漬物を一緒に食べるとより効果的です。
お漬物に豊富に含まれる乳酸菌の働きで、腸内の善玉菌がより元気になり、便秘解消効果がアップします。
さらにもち麦の食物繊維を分解すると酪酸という血糖値の上昇を抑える物質が生まれ、脂肪を蓄えにくくします。
もち麦雑炊・レシピ
材料
- もち麦(茹でたもの) 40g
- 絹ごし豆腐 1丁
- ねぎ(小口切り) 適量
- お吸い物の素 2袋
- 水 360ml
・もち麦は、2倍量くらいの水で柔らかくなるまで茹でたものを使います。
・茹でたもち麦は、小分けにして冷凍保存しておくと便利です。
・白米の代わりに主食として食べたり、スープやサラダなど、いろいろなお料理に使えます。
作り方
- 豆腐は一口大に切る。
- 鍋に、豆腐・ネギ・もち麦・お吸い物の素・水を入れて火にかける。
- 温まったら完成。
まとめ
とっても簡単ですね!
茹でたもち麦を冷凍しておくと色々使えて便利です。
雑炊の具材は色々好みでアレンジできるので、ぜひ作ってみてください。
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