ダイエットにおすすめ!ブロッコリースプラウトの効果的な食べ方&簡単レシピ・ヒルナンデス

ブロッコリースプラウトのダイエットに効果的な食べ方とレシピ

1月11日「ヒルナンデス」で
お正月太り解消におすすめ食材ということで
ブロッコリーのダイエット効果と食べ方などについて紹介されていました。

特にブロッコリースプラウトには
ダイエット効果が高い栄養素がたくさん含まれていて
美容にも良いので、ダイエット中の女性には最適なんです。

毎日の食事に、積極的に取り入れたいですね。
効果的な食べ方やレシピをまとめました。

参考にしてみてくださいね。

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ブロッコリーのダイエット効果

ブロッコリーは地中海の野菜で、キャベツの仲間です。
緑色のモコモコした部分はつぼみで、成長すると黄色い花が咲きます。

ブロッコリーには、
美肌やダイエットに役立つ栄養素が豊富に含まれているということで注目されています。

100gでも約30kcalとヘルシーなのに、含まれている栄養素は60種類以上!

主な成分は、ビタミンc、カロテン、葉酸、カリウムなどで
シミ、ドライアイ、貧血、むくみなどに効果があります。
そして、特に注目なのがスルフォラファンのダイエット効果です。

 

ブロッコリーの栄養効果

・ビタミンC
シミ予防効果。レモンの約1.2倍含まれています。

・βカロテン
ドライアイの予防。体内でビタミンAに変化し、目などの粘膜を強化します。

・葉酸
貧血の改善。ビタミンB12、鉄と結びつき健康な赤血球を作リ出します。

・カリウム
むくみの改善。カリウムは、体の細胞液の浸透圧を維持調整し、余分な水分を排出します。

・スルフォラファン
老廃物の排出促進、老化予防。内臓脂肪の蓄積を防ぐ。

 

スルフォラファンは
「ファイトケミカル」と言われる、植物に含まれる天然の化学成分の1つで
解毒や抗酸化力を高め、老廃物の排出を促進し、アンチエイジング効果が期待できます。

また、脂肪を燃えやすくし内臓脂肪の蓄積を抑えるほか、腸内環境を整える効果もあります。

アブラナ科の植物に含まれていますが
特にブロッコリーに多く、
さらにブロッコリースプラウトには最も多く含まれています。

低カロリーでダイエット効果もあり、健康にも良くとても優秀な食材なんですね。
毎日の食事に積極的に取り入れたいものです。

 

ブロッコリースプラウトの食べ方

・適量は1日に20gを目安に。
・生で食べます。
・よく噛んで食べるのがポイント。

スルフォラファンの効果は3日間持続するため、食べるのは3日に1回60gでも良いとのこと。
*ちなみに、ブロッコリーは1日100g程度が適量です。

よく噛んで食べることで、消化液と混ざって吸収率が高まります。

サラダや和え物、スープなどに混ぜるなどすると良いですね。
熱を加える場合も、さっと火を通して汁ごと頂けばOK。

手軽にスルフォラファンが摂れるサプリメントも。

 

 

レンジで簡単!ブロッコリーと油揚げのおひたし

加熱時間を変えれば、他の野菜でもアレンジ可能です。
ダイエット効果のある舞茸などもおすすめ。

材料 4人分

  • ブロッコリー  1個
  • ブロッコリースプラウト 適量
  • 油揚げ 1枚
  • だし汁 1カップ
  • しょうゆ 大さじ1+1/3
  • みりん 大さじ1・1/3
  • 柚子こしょう 小さじ1/3

作り方

  1. ブロッコリーは小房に切り分ける。
    茎部分は皮をむいて1cmくらいの輪切りにする。
    ブロッコリースプラウトは、半分に切る。
    油揚げはペーパータオルで油をおさえ、1cm幅くらいに食べやすく切る。
  2. 耐熱ボウルに、だし汁、しょうゆ、みりん、柚子こしょうを入れてよく混ぜる。
  3. ブロッコリー、油揚げを加えて混ぜ、ラップをふんわりとかけて電子レンジ600Wで7分ほど加熱する。
  4. とり出して、ブロッコリースプラウトを加えてよく混ぜ、少しおいて味をなじませたら完成。

 

まとめ

ブロッコリーは、シンプルに茹でてそのまま食べても良いですが
スープやシチュー、炒めものなど色々なお料理にも合わせやすいです。

トマトとブロッコリーのお味噌汁もおすすめですよ♪
ブロッコリースプラウトも、納豆や味噌汁など、なんでもちょい足しすればOK!

美容にも健康にも良いので、
日々の食事に、ぜひ取り入れてみてくださいね。

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